秋田犬「定春」の華麗なる日常

ひょんなことから我が家へやってきた秋田犬「定春」の日常を綴ったブログです。

コラム「秋田犬が保護犬になる理由」2

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このコラムが結構な反響を呼んでいます。先ずもって、僕の職業がフリーランスであることをお伝えするとともに、公平性をもってこの事案に取り組みたいと言っておきます。そもそもの興味が「なぜ定春が捨てられたのか?」なので、秋田犬保存会自体を批判するつもりも、怪しいと疑うことも今後は致しません。そこに2次情報が入ることに公平性がなくなってしまうためだとご理解いただけたら幸いです。

定春が捨てられた理由は?

今日はここから入りましょう。このコラムの核となる話です。憶測でものを書くなと師匠にはよくどやされましたが、十中八九間違いなく、定春は何らかの問題があって品評会に出ることの出来ない秋田犬だったと思われます。

この「思われます」という表現が嫌いで、ついぞ使わなくなったのですが、今回はお許しを。

では秋田犬の品評会とは何か?今回はさらにここを掘り下げてみましょう。

秋田犬の品評会とは?

公益社団法人 秋田犬保存会

上記の公益法人さんが毎年開いている秋田犬の展覧会のようです。ここ岐阜にも「三岐支部」という東海地区を統括している支部があり、精力的に活動されてるようですね。

ちなみに三岐支部さんのHPは→公益社団法人秋田犬保存会 三岐支部

写真が何枚か載ってましたけど、どのわんこさんも立派!しかもシュッとして可愛いですね・・・うちの定春も出られるかしら??

この品評会に出られる秋田犬は血統がたしかなこと、純粋に秋田犬であること等々何らかの欠陥がある場合は品評会にすら行けないようで、門は狭いみたいですね。

この品評会に出るメリットは、自身の秋田犬がブランド犬であることを証明するために開催されている様に見受けられるのです。

すなわち、欠陥の見つかった秋田犬の末路が「飼育放棄」につながるのでは?と僕は疑っています。

そもそも秋田犬って・・・

戦後のドタバタで純粋に秋田犬として残った犬種は10頭ほどだったと聞きます。GHQが従順な秋田犬を接収し、アメリカに連れて帰り、アメリカで独特の交配をされ、「アメリカン・アキタ」が作られたとありました。

また、そのときも軍用犬として役に立てようとシェパードとかと交配させて、毛皮用として接収されるのを防いでいたと記述も残っています。

戦中の犠牲は人や土地だけではなく、犬にまで影響があったとは正直驚きです。

でもここで少し疑問が残ります。もし、もしですよ、GHQがが接収して本国に持ち帰った秋田犬が10頭全てだったとし、日本に残っていた秋田犬は全て交雑種となりますよね?天然記念物の指定も、現存の秋田犬の血脈も何かしら矛盾しているように思えるのはボクだけ??

ココらへんはもっと詳しい人に聞いてみないとなんとも。

 

で、今日の所は非常に中途半端ですが、取材が必要と感じています。秋田犬保存協会など、関連の団体の取材です。ここがフリーの強み。この件はもっと深く掘り下げてきちんとした記事にしていきたいと思います。